【カワコウのギター三昧#11】
どうもコーヒー大好きギター講師カワコウです
ギターを練習する時必ずと言っていいほど
コーヒーを横に置いてます
頭もさえて作業効率UPしているはず、、
前回ピッキングハーモニクスについて書きました
今回は”逆アングルピッキング”について書きたいと思います
”逆アングルピッキング”とはなんぞやと思う人もいると思うのですが
ピッキングフォームには大きく分けて3つあります
それは弦に対してピッキングする時のピックの角度によって変わります
一般的なのは”順アングルピッキング”
ピックが弦に対してネックの方に角度がついています
こちらは”平行アングルピッキング”
弦に対してピックが平行になっています
そしてこちらが”逆アングルピッキング”
”順アングルピッキング”とは逆側に角度がついています
見るからに弾きにくそうなフォームですね
実際ギターをある程度弾いてる人が
このフォームで弾くと今まで何をやってきたんだというくらい弾きにくいです
しかしやってみると明らかに今までとギターの音が変わってきます
言葉で表すのは難しいのですが
音の粒立ちが格段に良くなります
芯のある音といいましょうか
さらにこの”逆アングルピッキング”は
カッティングとの相性がとても良いです
アップピッキングのときに弦にピックが
程よく噛むのでファンキーな裏のリズムが強調されてとてもかっこいいサウンドになります
それでは最後に逆アングルピッキングのサウンドがかっこいいjimi hendrixのbleeding heartでお別れしましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました