カワコウのギター三昧 #9

【カワコウのギター三昧#9】

どうも暑いのがとても苦手なギター講師カワコウです

前回から少し間が空きましたが本日もギターの事について書いていきたいと思います

さて皆さんギターを弾くとき何で弾きますか?
ほんとんどの人は”ピック”と答えると思います
ピックとはこうやつですね

厚さ,材質,形によって出る音も様々で
種類もたくさんあるので選ぶ人の個性が出るのではないでしょうか
個人的には硬い材質でティアドロップという形が好みです

最初の方はどれを選べばわからないと思うのでいろんな種類を買って自分にあうものを見つけるのが良いかなと思います

ピックの基本的な持ち方は
人差し指の側面にピックを載せます

次にその上から親指を被せます

この時親指に力を入れすぎないのがポイントです
力を入れすぎるとピックと弦が触れるときに余分な力が加わり良い音が鳴ってくれません
最初はピックが安定しないので力を入れがちなのですが
出来るだけ脱力して持ち
だんだん力を入れて良いピッキングが出来るように加減しましょう

左手はコードを押さえたり
運指が複雑だったり
集中して練習する事が多いのですが
音を最終的に出すのは右手なので
今一度良いフォームを見直すのが良い音を出すために大事な事だったりします

では最後にとても爽快なピッキングで
軽快な音を聞かせてくれるoasisのwonderwallでお別れしましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました

カワコウのギター三昧 #7

どうも美容院に行く事をサボるとすぐに毛量がすごいことになり汗が止まらなくなりやすいカワコウです

さて引き続き”カッティング”について
前回は和音(コード)について書きました
これは非常に音楽的な話になりましたが
今回は身体的な方面から”カッティング”に
ついて書いていきたいと思います

”カッティング”というくらいですから
音を切る(音価をできるだけ短く)事が非常に大事になってきます
一概に全ての音価をできるだけ短くすることが正しいとは限らないのですが
基本的な事ととしていかに音を素早くカットするかが重要になってきます

まずはストロークする右手に焦点をあてると
重要になってくるのは”振り下ろすまたは振り上げる”ストロークのスピードです

和音は基本複数の音を同時に鳴らすのですが
ギターは特性上同時には鳴らせません(指で弾けば同時に鳴らせますがここではピックで弾くこととします)
なぜならピックを持った右手を振り下ろすまたは振り上げる時に各弦にヒットする時間が微妙にずれるからです

”カッティング”を用いてリズムを出す時に
このばらつきは致命傷になります
なので右手はなるべく素早くストロークする必要があります

この時重要になってくるのは手首のスナップです
野球選手が変化球をかけるかの如く
右手のスナップが大切になってきます
同時に右手を脱力させるのも大切で
力任せに弾いてしまってはギターも良い音がでてくれません

例えるのであれば
団扇を使う時に風量を上げるには
手首のスナップを使いますよね
力任せにあおいでいては逆に疲れるだけです

右手のストロークスピードを極力あげて
各弦のばらつきを押さえた和音をだすと
いうことはかっこいい”カッティング”への第一歩ではないでしょうか

では最後にcory wongというギタリストを紹介しましょう
彼の右手のストロークは脱力,スナップどれをとっても一級品で素晴らしい歯切れの良い
”カッティング”を披露しています

最後まで読んでいただきありがとうございました

カワコウのギター三昧 #6

どうもシャケのホイル焼きにハマっております
アルミホイルでシャケとバターとエノキを
包んでフライパンで蒸し焼きにして
柚子ポンとブラックペッパーをかけると
これまた絶品です
洗い物も少なくていいよねカワコウです

さて前回から”カッティング”について書いております
なかなか文面にすると伝えづらい奏法ですが今回は”カッティング”で使うとかっこいい
和音(ここではコードと言いましょう)について
コードにはたくさん種類があります
明るい,暗い,おしゃれ,etc..
人によって感じ方も違ってくるので一概には言えませんが
僕が”カッティング”する時によく使うコードは間違いなくセブンス9thです

なんのこっちゃという感じですが
例のごとく写真を見てもらいましょう

5弦からR,M3,ドミナント7th,9thになっております1弦も押さえておりますがこちらは5thの1オクターブ上という事になります
一気に音楽教室っぽくなってきましたね
僕のレッスン受けていただけるとそのへんは詳しく教えれますので是非よろしくお願いします

宣伝はさておき
このコードの一番特徴的な音といえば9thの音になります
この音がなんともいえない気だるさをだしており前回いった”カッティング”によるリズムの躍動感を組み合わせた時に絶妙な空気感を生む事ができます

もう一つこのコードに付け加えると良い音があります13thの音です

1弦の2F上を小指で押さえる形になります
この13thの音をアクセントに置く事で
僕的に緊張感と緩和感を自在にコントロールできると思っております

輪ゴムを伸ばすと戻りますよね
伸ばす事によって輪ゴムに緊張感を与えて
離すとゴムが緩和されて戻る
あの感じです
その時ゴムには躍動感がでます
それがすなわちリズムに躍動感につながると
思っております

この9thと13th使いこなす事が出来れば
躍動感に満ちたリズムギターに一歩近づけるのではないでしょうか

このコードをうまく盛り込んだ大名曲があるので最後に紹介します
james brownのsex machineです
ギターのパートに注目して聞くと
チャッチュ,チャッチュ,チャーラッ
と一定のリズムがなっています
このチャーラッが9thと13thの組み合わせによるものになります
まさに緊張と緩和
最後まで読んでいただきありがとうございました

カワコウのギター三昧 #5

どうもそうめんが美味しい季節になりましたね
大根おろしとツナをのせてめんつゆとポン酢をさっとかけて食べるのにハマっているカワコウです

さて、全4回にわたって書きましたチョーキング特集楽しんでいただけましたでしょうか
本日からはまた別の奏法について書きたいと思います

それは何かというと”カッティング”です

これもギターを弾く上でできるように
なるとすごく楽しい奏法ですね

前回までの”チョーキング”がギターソロなどで良く使われるとすると”カッティング”は
主にリズムギターなどで用いられる奏法になります
つまり伴奏ですね

ギターで伴奏をする場合
主に左手で複数の音を押さえて和音というのを作り出します

そして右手でストロークをする事でリズムを刻みます

この時に左手を少し浮かすことによって

和音はなりませんが
リズム楽器(ドラムなど)のような
パーカッシブな音を出すことによって
リズムに躍動感を出すことができます

さらに和音を鳴らした状態で
左手を浮かすことによって音を切ることができます

つまり音の長さがコントロールできます
この音の長さ(音価)の違いによっても
リズムの印象が違ってきます

このようなテクニックを駆使することに
よって楽曲の印象を決定づける事ができます

音を切るタイミングやパーカッシブな音を
どの位置に持ってくるなどはギタリストによって千差万別
これも”チョーキング”の時と同じく個性がでる奏法になります

これから何回かに分けてこの”カッティング”について深く掘り下げていこうと思います

ではイントロから素晴らしい”カッティング”が
聞ける大名曲
山下達郎さんのSPARKLEでお別れしましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました