カワコウのギター三昧 #10

【カワコウのギター三昧#10】

どうも最近エアコンを解禁しましたギター講師カワコウです
梅雨のジトジトした雰囲気も文明の利器
エアコンでこんなに快適になるなんて
エアコンを発明してくれた方には頭があがりませんね
エアコンの使いすぎで電気代が上がるのは怖いですが

前回ピッキングの重要性について書きましたが
今回からは様々なピッキングの仕方について書きたいと思います

まず僕が良く使用するテクニックの
”ピッキングハーモニクス”について

このテクニックはピックを深く持ち

弦をピックで弾いたのち
親指をかすらせます

するとギターの音の中で基音と呼ばれるものが消され倍音だけが残るので
実際鳴らした音よりもキーンとした高い音が残ります
これが”ピックハーモニクス”です

習得するになかなか時間がかかる奏法ですが
辛抱強くやっていれば必ず習得できる奏法なので習得したいですね
一般的にロックやメタルなど深く歪んだ音で使用するのが多いですが
僕はあまり歪んでないクリーン〜クランチの音で使用するのが大好きです

深く歪んだ音で使用すると派手でかっこいいサウンドになりとても良いのですが
クリーンな音で使用すると人がむせび泣いたようなとても味わい深い音になります
チョーキングなどと組みわせるとさらに
効果的です
バラードなどで使用するととても泣ける
良いアクセントになるので是非取得してほしい奏法の一つです

それでは最後に前回も紹介しましたが
derek and the dominosのbell bottom blues
をお聞きください
2:33〜のギターソロは
ブログでもたくさん登場している
エリッククラプトンによるものなのですが
ピッキングハーモニクスとチョーキングをうまく織り交ぜたとても素晴らしいソロなので
参考に是非聞いてみてください

カワコウのギター三昧 #7

どうも美容院に行く事をサボるとすぐに毛量がすごいことになり汗が止まらなくなりやすいカワコウです

さて引き続き”カッティング”について
前回は和音(コード)について書きました
これは非常に音楽的な話になりましたが
今回は身体的な方面から”カッティング”に
ついて書いていきたいと思います

”カッティング”というくらいですから
音を切る(音価をできるだけ短く)事が非常に大事になってきます
一概に全ての音価をできるだけ短くすることが正しいとは限らないのですが
基本的な事ととしていかに音を素早くカットするかが重要になってきます

まずはストロークする右手に焦点をあてると
重要になってくるのは”振り下ろすまたは振り上げる”ストロークのスピードです

和音は基本複数の音を同時に鳴らすのですが
ギターは特性上同時には鳴らせません(指で弾けば同時に鳴らせますがここではピックで弾くこととします)
なぜならピックを持った右手を振り下ろすまたは振り上げる時に各弦にヒットする時間が微妙にずれるからです

”カッティング”を用いてリズムを出す時に
このばらつきは致命傷になります
なので右手はなるべく素早くストロークする必要があります

この時重要になってくるのは手首のスナップです
野球選手が変化球をかけるかの如く
右手のスナップが大切になってきます
同時に右手を脱力させるのも大切で
力任せに弾いてしまってはギターも良い音がでてくれません

例えるのであれば
団扇を使う時に風量を上げるには
手首のスナップを使いますよね
力任せにあおいでいては逆に疲れるだけです

右手のストロークスピードを極力あげて
各弦のばらつきを押さえた和音をだすと
いうことはかっこいい”カッティング”への第一歩ではないでしょうか

では最後にcory wongというギタリストを紹介しましょう
彼の右手のストロークは脱力,スナップどれをとっても一級品で素晴らしい歯切れの良い
”カッティング”を披露しています

最後まで読んでいただきありがとうございました

カワコウのギター三昧 #6

どうもシャケのホイル焼きにハマっております
アルミホイルでシャケとバターとエノキを
包んでフライパンで蒸し焼きにして
柚子ポンとブラックペッパーをかけると
これまた絶品です
洗い物も少なくていいよねカワコウです

さて前回から”カッティング”について書いております
なかなか文面にすると伝えづらい奏法ですが今回は”カッティング”で使うとかっこいい
和音(ここではコードと言いましょう)について
コードにはたくさん種類があります
明るい,暗い,おしゃれ,etc..
人によって感じ方も違ってくるので一概には言えませんが
僕が”カッティング”する時によく使うコードは間違いなくセブンス9thです

なんのこっちゃという感じですが
例のごとく写真を見てもらいましょう

5弦からR,M3,ドミナント7th,9thになっております1弦も押さえておりますがこちらは5thの1オクターブ上という事になります
一気に音楽教室っぽくなってきましたね
僕のレッスン受けていただけるとそのへんは詳しく教えれますので是非よろしくお願いします

宣伝はさておき
このコードの一番特徴的な音といえば9thの音になります
この音がなんともいえない気だるさをだしており前回いった”カッティング”によるリズムの躍動感を組み合わせた時に絶妙な空気感を生む事ができます

もう一つこのコードに付け加えると良い音があります13thの音です

1弦の2F上を小指で押さえる形になります
この13thの音をアクセントに置く事で
僕的に緊張感と緩和感を自在にコントロールできると思っております

輪ゴムを伸ばすと戻りますよね
伸ばす事によって輪ゴムに緊張感を与えて
離すとゴムが緩和されて戻る
あの感じです
その時ゴムには躍動感がでます
それがすなわちリズムに躍動感につながると
思っております

この9thと13th使いこなす事が出来れば
躍動感に満ちたリズムギターに一歩近づけるのではないでしょうか

このコードをうまく盛り込んだ大名曲があるので最後に紹介します
james brownのsex machineです
ギターのパートに注目して聞くと
チャッチュ,チャッチュ,チャーラッ
と一定のリズムがなっています
このチャーラッが9thと13thの組み合わせによるものになります
まさに緊張と緩和
最後まで読んでいただきありがとうございました

カワコウのギター三昧 #5

どうもそうめんが美味しい季節になりましたね
大根おろしとツナをのせてめんつゆとポン酢をさっとかけて食べるのにハマっているカワコウです

さて、全4回にわたって書きましたチョーキング特集楽しんでいただけましたでしょうか
本日からはまた別の奏法について書きたいと思います

それは何かというと”カッティング”です

これもギターを弾く上でできるように
なるとすごく楽しい奏法ですね

前回までの”チョーキング”がギターソロなどで良く使われるとすると”カッティング”は
主にリズムギターなどで用いられる奏法になります
つまり伴奏ですね

ギターで伴奏をする場合
主に左手で複数の音を押さえて和音というのを作り出します

そして右手でストロークをする事でリズムを刻みます

この時に左手を少し浮かすことによって

和音はなりませんが
リズム楽器(ドラムなど)のような
パーカッシブな音を出すことによって
リズムに躍動感を出すことができます

さらに和音を鳴らした状態で
左手を浮かすことによって音を切ることができます

つまり音の長さがコントロールできます
この音の長さ(音価)の違いによっても
リズムの印象が違ってきます

このようなテクニックを駆使することに
よって楽曲の印象を決定づける事ができます

音を切るタイミングやパーカッシブな音を
どの位置に持ってくるなどはギタリストによって千差万別
これも”チョーキング”の時と同じく個性がでる奏法になります

これから何回かに分けてこの”カッティング”について深く掘り下げていこうと思います

ではイントロから素晴らしい”カッティング”が
聞ける大名曲
山下達郎さんのSPARKLEでお別れしましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました

カワコウのギター三昧 #3

皆様いかがお過ごしでしょうか
貝を使った料理が苦手なギター講師カワコウです

さて今回も引き続きチョーキングについて
お話したいと思います
こんなに何回も飽きたよ
とかいう声が聞こえてきそうですが
それだけチョーキングというテクニックは
奥が深く大好きな奏法なのです

今回取り上げるのは
ダブルチョーキングです
ダブルつまり2つの音を同時に鳴らしながら弦をチョーキングする奏法です

いつものように写真で例を説明すると
2弦と3弦を

チョーキングします

主にロックなどで用いられる奏法で
非常にかっこいいサウンドになります

ちなみにこれは2つの弦を同時にチョーキングしますが
僕がよく使うのは2つのうち一つの弦だけをチョーキングしてもう一つの弦と同じ音程にするユニゾンチョーキングと言われる奏法です

1弦のEの音と2弦のDの音を押弦して

2弦Dの音を1音チョーキングでEの音にします

すると音程が近くなるので音が濁ります
この濁りこそがギターにしか出せない
人が叫んでいるかのようなロックなサウンドになります
とてもかっこいいサウンドです
ちなみに僕はこれにワウという音色を変化させるエフェクターをかけるのが大好きです

ロックのみならず様々なジャンルのギターを弾く時に一つのアクセントになるので
ぜひ取得してほしい奏法の一つですね

それではそんなユニゾンチョーキングを
かっこよく使用しているjimi hendrix
まさに彼のギターは人が叫んでいるかのような魂の叫びを体現するのにもってこいのギタリストです
先ほど紹介したワウも巧みに使うギタリストなのでいろいろな音源聞いてみるのもいいと思います
今回はユニゾンチョーキングが聞ける
jimi hendrixの”manic depression”でお別れしましょう
1:19あたりでユニゾンチョーキングがきけます
最後まで読んでいただきありがとうございます

カワコウのギター三昧 #2

【カワコウのギター三昧#2】

先日のブログから間が空いてしまいました。近頃、手塚治虫さんの作品を読む事に一生懸命なギター講師カワコウです。

さて、前回はチョーキングについてお話ししました。今回はさらに掘り下げてチョーキングの種類についてお話ししましょう。

まずは音程を高く変化させるチョーキング、弦を上に引っ張りあげます。

この高くする音程によっても、種類があります半音,1音,1音半,2音,etc

この中でも僕がよく使う音程があります、クォーターチョーキングです、クォーターとは日本語で”4分の一”を意味します、つまり、1音を4つに細かく分けた ”4分の一”音程をあげるという事です。

僕は特に人差し指でよく使います、 文字にするとよくわからないと思うのですが    これが

こうなるわけですね

え?

一緒の写真コピペしただけやん!馬鹿にするのもいい加減にしやさんせ!と思うかもしれませんが確かに変化しております、この微妙な音程の違いがギタリストの味につながるんですね。

”4分1”というのも実は曖昧で、ギタリストによって違ってきます、音程をあげるスピードやタイミングなどによってその人の個性が出てくる僕の大好きな奏法の一つです。ジャンルでいうと、とくにブルースなどでよく使われているテクニックになります。

そんな”クォーターチョーキング”を素晴らしいテクニックで聞かせてくれる、ブルースギタリストBBking。

彼のギターはまさにお手本のようなチョーキングをいろんな種類で使い分ける素晴らしいギタリストです。

歌の合間で掛け合うように切り込んでくるギターは天下一品です。

彼の素晴らしいライブ音源”live at regal”より”everyday i have the blues”でお別れしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました

講師紹介 前田隆也|プロミュージシャンが直接教える音楽教室

講師紹介シリーズ第14弾はギター講師として新たに加わった、前田隆也氏の紹介です!

11歳からギターを始める。
有名jazzプロギタリストの元で修行。

20歳からスタジオミュージシャンとして活動開始する。

ドラマー・東原力哉氏らなど、数々のセッションを経験。

島村楽器などでギターセミナーイベント開催する。
https://www.shimablo.com/blog/laketown/2020/01/17/543

シアーミュージックのギター講師を経て、サポートミュージシャンや自身の活動を行いながら、Rtype guitar.sを開設。

前田隆也のギターレッスンは現在無料体験レッスン受付中!!

 

講師紹介 カワコウ|プロミュージシャンが直接教える音楽教室

講師紹介シリーズ第4弾はギター講師、カワコウを紹介します!!

プロフィール

HOTLINEにてベストギタリスト賞受賞。名古屋CLUBQUATTROなどで演奏する。大学2年生の時、参加していたバンドが全国流通CDを発売。全国でライブ活動をする。翌年島村楽器主催HOTLINEにて二度目のベストギタリスト賞を受賞。

大学卒業後参加していたバンドがレディオキューブFM三重主催オーディション MIE MUSICCOMMUE 2016オーディションにてグランプリを獲得。同番組にコーナーをもつと同時に、上地雄輔氏や平井堅氏が出演した同イベントのオープニングアクトをつとめる。

同年島村楽器主催HOTLINEにて三度目のベストギタリスト賞受賞。翌年四度目のベストギタリスト賞受賞。

2017年6月上京。

同年9月日本テレビ系列で放送されている音楽番組『バズリズム』にて秦基博氏、バカリズム氏によるユ

ニット「ハタリズム」のバックバンドにギタリストとして参加。

2018年1月GET BILL MONKEYSにギタリストとして加入。

2018年11月白濱イズミ(ラブリ)氏の音楽活動に参加。

MVやライブなどに出演する。

Pops/Rockはもちろんの事、Funk/Soul/Bluseに対応でき幅広いジャンルのライブやレコーディングに参加している。

「基礎的なリズムギター、バンドアンサンブルの中での機能的なギターフレーズの考え方、アドリブギターのとり方、生徒さんのしたい事に応じたレッスンにしていきたいと思っています。楽しく上達していきましょう!!」

現在ライブハウスを中心に活動中のバンド、「GET BILL MONKEYS」のギタリスト!まるでミュージカルのようなエンターテイメントに富んだパフォーマンスが特徴であり、爆笑あり涙ありの一度観たら忘れられないステージで評判となっている。そんな激アツバンド「GET BILL MONKEYS」のワンマンライブが12月7日(土)に代官山LOOP で行われます!!

そして、12月18日には待望のニューアルバムがリリースされます!

お楽しみに!!1

そんなカワコウのギターレッスンを受けてみたい方は、ぜひ無料体験レッスンへ!!